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欧米が本気を出した結果、乗り物がこうなるって誰が予測した? 未来を感じさせる乗り物

SFの世界がもはや現実になる時代。少年少女が夢見た世界がすぐ目の前に来ています。
そこで、未来を感じさせる乗り物を紹介したいと思います。

最先端の小型航空機「AeroMobil 5.0 VTOL」

みなさんも、一度は交通大渋滞を経験したことがあるのではないでしょうか。特に長期連休での移動ラッシュは“時間を無駄にしてる感”がとてつもない!

「あ〜この車が空を飛べれば、時間を有効に使えるのに!」

思わずこんな想像をしちゃいます……。

実際、都市部における交通渋滞は、もはや一つの社会問題に発展しています。それも日本のみならず、世界規模のレベル……。各国が本気で頭を抱えている状態なのです。

そんな中で、注目を集めているのが2018年に発表された「AeroMobil 5.0 VTOL」!

外見からは少し分かりづらいかもしれませんが、実は“空を飛べる電気自動車”なんです! “道路を走れる航空機”とも言い換えることができますよね。
なお、正式には「電動垂直離着陸型無操縦者航空機」と言い、車ではなく航空機に分類されるものだそうですが、外見はどう見ても「空飛ぶ車」ですよね。

なんと言っても特筆すべき点は、電気自動車の走行性能を確保しつつ、ヘリコプターに匹敵……いや、それ以上の飛行性能を有していることでしょう。

格納式の翼にプロペラを2つ設置し、垂直方向の動力(揚力)を確保。これにより、滑走路のいらない垂直離着陸(VTOL)を可能にしています。

推進力は車体後部に備えられたプロペラが補っていて、高度1000〜3000ftの間で「最高速度333km/h」「最大航行距離700km」を達成。単純計算でも、青森〜東京を2時間強で移動できることになりますね!

空を飛べるのに4人乗りで快適な居住性も実現!

「AeroMobil 5.0 VTOL」が注目されているのはそれだけではありません。小型航空機としては、かなり優れた「居住性」を確保しているのもポイントです!

スーパーカーのようなデザインではありますが、最大4人まで乗車ができ、180kgもの荷物を積むことが可能なのだそうです。個人で使用するなら十分でしょう。

インテリアには先進技術も導入されており、上空でも常時インターネットへの接続が可能で常に陸上とのコミュニケーションが取れるので、安全性もバッチリですね! もちろん、自動運転システムも完備しています。

「コンセプトモデルを発表しただけでしょ? 実用化は無理じゃない?」

このような感想を持つ方もいることでしょう。身近な話ではありませんから、夢物語のようにも聞こえてしまいます。

ところが、開発元のAeroMobil社では、先代モデル「AeroMobil 4.0」を2020年に実用化させることを公表しており、すでに世界中から予約が殺到している状態とのことです。 下記が「AeroMobil 4.0」の公式ムービーです。



これでも十分カッコいいのにこの後さらに凄い「5.0」が控えているというのですから、ワクワクが止まりませんね。
ちなみに「AeroMobil 5.0 VTOL」の実用化は、7〜10年後に予定がされています。

はじめのうちは富裕層をターゲットにして、数千万円の価格で販売される方針だそうです。10億円くらいしてもおかしくないような商品ですが、初段階さえ超えて市場に浸透すれば、大衆向けモデルもどんどん出てくるのではないでしょうか。

もしかすると20年後の未来は、車で空を飛ぶのが当たり前になっているかもしれませんね!

世界で空飛ぶ車の開発競争激化! 日本政府も動く

欧米をはじめとした世界各国でも、次世代の移動サービスとしてさまざまな空飛ぶ車の開発競争が始動しています。
日本もその流れに乗り遅れないようにと、政府が「空飛ぶ車」の2020年実用化に向けて本腰を入れてきています。東京五輪で「空飛ぶ車」のお披露目を目指しているようですが、あと2年でそんなにすごい未来がきちゃうのでしょうか? ワクワクしながら待機していましょう。

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